で、その結果は、、、、

周りを気にせず大きな声で伝えられること、伝わりにくい箇所があれば、ホワイトボードを活用出来ることなどのメリットが、私のが中でクローズアップされた形となった

やっぱり、なんでも試してみないと善し悪しはわかんないなぁと改めて感じ、実験好きな私にとっては大満足な結果だった

この話しに通じるんだけど、やっぱりなんでも体験してみないと、頭で考えててもわかんないことばかりなのが、この世界

今回の体験を通じて、相変わらず私がホテルが好みなのは変わらないけれど、お話会はサロンで開催がいいかもなぁと新しい感覚を得た

これが、自分の世界が広がったってこと

私たちは、ついつい「失敗・成功」「損・得」などの基準で、物事を判断する習慣が付いている

小さなころの親や学校の教育の中で付けられて来た感覚なのかもしれないが、、、

でも、本当はそんな概念なんていらなくて、体験こそが全てなのだ

失敗したように感じた結果であっても、それはその体験から何かを得ることも出来るし、その失敗に見える出来事が、人生を大きく変えるキッカケになるかも知れない

そもそも、目の前で起こってる出来事に対して、失敗だ成功だとジャッジしてる時点で、傲慢ささえ感じる

確かに、別のものを選択していたら、結果は変わっていたかも知れない

でも、そっちを選んでもこっちを選んでも、失敗なんてものはなく、そっちを選択したからこの経験が出来たという事実があるのみで、何を選んでも選んだ経験が出来るのだから、結局はすべて正解なのだ

もし、生きていく上で考える軸を作るとするならば、

ただ、それだけでいいのではないだろうか

私がなんでもスピーディーにこなしていけるように見えるのは、恐らく行動の判断基準の軸が、ここだからだろう

って、言葉よく使う

生きるこつ